ミニマリスト しぶさん「手ぶらで生きる。」を読んだ感想。

片付け、掃除が大の苦手。HSPで2児の母、こんです。

「片付けが苦手」を克服したい!と思い立ち、現在、モノを減らすべく奮闘している毎日です。

そんな中、片付けを成功させるため、モチベーションが上がりそうな本を読んでいます。

今日は、ミニマリストしぶさんの「手ぶらで生きる。」を読みました。

著者のしぶさんのことについては、「名前くらいは聞いたことがある」程度の知識しかなかったため、しぶさんとはどういう人なのか、本にどんなことが書いてあるのか、サッパリわからない状態で読んだのですが、読んでみてビックリ!

必要最低限のモノで暮らす生活の実態を解説した本かと思いきや、健康など体に関することから、価値観のようなものまで、内容の幅が広い。
心理学的な要素もあり、想像とは随分違う内容だったけれど、興味深くて一気に読んでしまいました。

そんな「手ぶらで生きる。」の感想を書いてみたいと思います。

著者の ミニマリスト しぶ さんとはどんな方か。

著者のミニマリストしぶさんについて、本の帯にはこう書かれています。

「月100万PVの人気ブロガー」

しぶさんとはブロガーさん(24歳)です。
ミニマリストしぶのブログ」を運営されていて、そのブログが超人気。
また、私はしぶさんをYouTubeで知ったのですが、YouTubeでも活躍されているミニマリストとしてはかなり有名な方です。

また、「ミニマリズムの魅力を広める」を目的に事業を展開する「Minimalist」という会社の代表でもあるそうです。

「手ぶらで生きる。」の主な内容。

ミニマリストのしぶさんが、ミニマリストとしての生活や、ミニマリストになった経緯、どういう考えのもと、ミニマリスト生活をしているのかについて書かれている本です。

「手ぶらで生きる。」のサブタイトルは、「見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法」。

その通り、第1章から第6章まで通して50項目があり、それぞれ解説してあります。

1つ目の「01 四畳半に住む」から始まり、

  • 床にそのまま寝る
  • 冷蔵庫は持たない
  • テレビは持たない・・・・などなど、ミニマリストらしい項目が続きます。

第3章あたりからは、体、時間、思考、人間関係など、どんどん深く広い範囲に渡り、しぶさんの考え方が綴られています。

「手ぶらで生きる。」を読んだ感想。

そもそも、「ミニマリスト」についてもよく知らない私には新鮮なことばかりでしたね!
(私の中のミニマリストといえば、「ミニマリストになりたい秋子のブログ」の森秋子さんぐらいだったので。)

もう5年もシャンプーは使わず、「湯シャン」のみとか、睡眠の質が同じだからといって「床で寝る」とか、「えーー!それ本当に大丈夫!?」なことの連続。

「1日に1食しか食べない」というのも、食べるのが楽しみな私からしたら、考えられないレベル。
けれど、それでアトピー肌が改善したというのだから、アトピー娘を持つ私としては見逃せない項目。
実際、「アトピーの原因は食べ過ぎ」というような内容の本も読んだことがあるから、あながち間違いじゃないかも。
また、ウォーキングで認知症が良くなるとか、ミニマリストの本ですよね?と思うぐらい健康関連の記載もあり、24歳の若さでこんなに健康に気を使っていることにも驚いたし、それが「時間を守ることに繋がる」と結論づけるとは・・・考えたことなかった・・・。

また、運転免許を取らない理由も凄い。「これで十分」という考え方についてもすごく共感。
「ミニマリスト=無印良品好き」なイメージがあったけれど、こういう理由からなのかな?

グッときたのは、「47 人を傷つけ、人から傷つけられることを恐れない」の項目です。

私が一番苦手とすること。
「波風立てずに生きていくのが大事」と、周りを気にしてばかりで生きてきた私だけれど、周りに気を使い、自分の本当の意見を言わず、我慢をして円満にやってきたところで、誰も自分を好きになってはくれないし、自分も居心地が悪く、人と付き合うのが億劫になっていきました。

人を傷つけ、人に傷つけられるのも大前提。僕が何かを「好き」と言えば、それを「嫌い」な誰かを傷つけるし、逆もしかりだ。それでもしどこかの誰かが傷ついたとしても、仕方のないこと。いちいち気を遣って「好き・嫌い」を言えないなら、そんなのは窮屈で退屈だ。

手ぶらで生きる。p224より引用

この項目で書いていることは腑に落ちることが多く、読んでいるうちに、自分が人と関わっていて感じる窮屈さ退屈さには、人を傷つけることも、傷つけられることも恐れて、曖昧で無難なことしかしてこなかった自分に原因があるのかもしれないと思いました。

異なる意見は、それぞれに尊い」

なんてカッコイイんだろう!!と感動した項目でした。

実は、初めてYouTubeでしぶさんを見たとき、「見た目もしゃべり方もちょっとキモ系のこの人が、何故そんなに支持されているのだろう?」と失礼ながら思ったことがあるのだけれど、本を読んで少しわかった気がしました。

私が初めてしぶさんを見たYouTubeの動画はこれ↓

しぶの相棒を紹介します。ミニマリストどう思ってる?

ミニマリストとしての生活を紹介する本というよりも、しぶさんの考え方、信念がよくわかる本でした。

内容とは関係ないのですが、本の装丁や中で使われているフォントなども、本の内容と合っていてとても良いなと思いました。

最後に。

読み終わって、とっても爽快な気分になりました。

思い切りが良いところがカッコよく、「しぶさんに憧れてミニマリストはじめました!」という若者をYouTubeでよく見かけるのも頷ける。

自分の意見をはっきり主張されるわりに押し付けがましい感じがないのが、気持ちよく最後まで読めた理由かなと思います。

私もこれから、「努力をしない努力」をして、快適に暮らしてみたいと思います。

片付け
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