子供が薬を飲まない!苦労の末たどり着いた、我が家の結論。

「子供の症状を少しでも和らげてあげたいのに、薬を飲んでくれない・・・・」

「どんな方法を試してみても全然ダメで、途方に暮れている・・・」

そんなママさんたち、お疲れ様です。辛いですよね。私も辛かったです・・・。

 

現在6歳になる我が家の長男は、とにかく薬が大嫌い!

けれど5歳の時、急に薬が飲めるようになりました。

何か特別なことをしたわけではありません。

抗生剤なら、『濃い目の冷たいココア』
その他の薬なら、『りんごジュース』

長男はこれで、薬飲めない病を克服しました。

それで飲んだら苦労しないわ・・・
と思った2、3歳児のママさん。

うちの長男も、その年齢の頃には、ココアもりんごジュースも全くダメでした。

我が家の結論としましては、

  • 飲まない子はどうしたって飲まない。
  • 年齢が上がっていつかは飲めるようになるので、その時まで待つしかない。
  • とりあえず、抗生剤には濃い目の冷たいココアが最強。

薬の飲ませ方については、具体的な方法から、精神論みたいなものまで、調べれば色々と出てきますが、何やったって飲めない(飲まない)子はいます。

「自分のやり方が下手だから飲ませられないんだ・・・・」と落ち込んだ過去の自分よ、サヨウナラ。

飲ませられる親は、飲ませやすい子供を持っただけのことなのではないかと思うのです。

だから、飲ませられなくて落ち込んでいるママさんがいたら、自分を責めなくて大丈夫ですよ。
いつか飲めるようになるし、別に飲めなくても問題ありません。

それでもなんとか飲ませたい!というお母さんのために、私が小児科の先生から聞いた飲ませ方なども記載しておりますので、よかったら下まで読みすすめてみてください。
(個人的には、あまり良い方法とは思えませんでしたが・・・)

薬嫌いの長男との戦い。

長男の薬問題にはとにかく悩まされました。

初めての子供なうえ、保育園にも預けずに育てていたので、風邪をもらってくることもほとんどなかったのですが、そのせいか薬への抵抗がスゴイ。

少しでも楽にしてあげたい思いで、処方された薬をあの手この手で飲ませようとするものの、ことごとく失敗。

ネットで検索して出てくる方法はほとんどやり尽くしたのでは?と思うほど色々試してみたけれど、どれもダメ。

アイス、プリン、ゼリー、ジュース、チョコレート、ジャム、味噌汁・・・などなど、混ぜる系は全滅。
市販の服薬ゼリーも全くの無意味で、1回使っただけで捨てる羽目になりました。

「雰囲気が大事。ママが怖い顔をしていたらダメ。楽しい雰囲気で飲ませましょう♪」などの方法は、通用したらこんなに苦労してないわ。とイライラしながら眺めた記憶があります。

薬の袋を出しただけで大暴れ。いつもと違うもの(食後にアイスやジュース)が出てくると、薬が入っていると警戒して口すら付けない。
無理やり飲まそうとすると、大号泣。少しでも口に入ろうものなら胃の中の食べ物と一緒に吐き出す始末。

ある時はインフルエンザにかかり、タミフルを処方されたのに拒否され続けた時には、いい加減腹が立って、熱でしんどいはずの長男を怒鳴りつけたこともありました。(その後、自己嫌悪に襲われてグッタリ。)

小児科の先生に、「どうしても薬が飲ませられない。絶対必要な薬なら、注射か何かで入れてもらえないか」と相談して怒られたこともあります・・・。
「薬すら飲ませられないなんて、母親失格だ。」のようなことを言われ傷つきました。(安定のセンシティブ。)

小児科医に言われた方法。

小児科医に泣きついて、薬すら飲ませられないなんてと呆れられた際に、食い下がって聞いたかかりつけの小児科医の先生が、薬を飲まない子に薬を飲ませる方法が次の2つ。

小芝居で興味を引く方法

  1. 何か美味しいもののように見立てて薬を持ってくる。
  2. 子供には与えず、自分だけが食べるフリをする。美味しそうに。
  3. 子供がこちらに興味を示し、少し欲しがっても、絶対にあげない。
  4. それにつられて、子供がどうしても欲しい!欲しい!と言ってきたら、「しょうがないなぁ〜、ひと口だけだよ」などともったいぶってあげる。

この方法を我が家で試した結果、私の演技力不足なのか、美味しいそうに食べるフリしても子供は全然興味を示さない。そもそも、持ってきた時点で怪しまれている。

ゆえに失敗しました。

鼻をつまむ方法

どうしても薬を飲まさないといけない場合の最終手段はこちら。

  1. 暴れる子供に歯磨きするときの要領で、子供を寝転ばせ股の間に顔、足で子供の両腕を押さえつける。
  2. 鼻をつまむ。
  3. 息が出来なくなった子供は口を開ける。
  4. その隙に薬を無理矢理流しこむ。

この方法は、聞いた時点で試す気が失せました。

風邪薬程度でそこまでする必要はない気がしたし、仮に口に入れても、せっかく食べさせたご飯と共に吐かれておしまいになるのが目に見えていたからです。

薬が飲めないなら、食べて寝て治すしかない。

結局長男は、2歳頃から5歳になるまでの間は1度もまともに薬を飲むことなくきました。

もちろん風邪はひくし、受診もするし、薬は処方されるけれども、薬を飲むのは断固拒否してきました。

そんな長男を見ていると、

「体調不良で辛い時に、死ぬほど嫌がる薬を無理矢理飲ませる必要あるだろうか?」
「薬を飲ませることで泣かせたり吐かせたりして消耗させるより、ゆっくり寝かせてやったほうが早く良くなるのでは?」

そう思うようになり、というか、そうするより他なく、
一応薬は出してみるものの、拒否されれば無理強いはせず、ゆっくり休ませることにしました。

そのほうが、こちらの精神面の負担も少ないし。

突然の転機。飲めるようになる日は来る。

そんなこんなで、息子も5歳になり、「何が何でも嫌!!」から、少しづつ話を聞く耳を持つようになりました。

それでも、薬が出たと言うと、すでに半泣き。

ネットで看護師さんが、「抗生剤を飲ませるには冷たいココアが良い。」と言っていたのを目にして、ダメもとでためしてみることに。
ココア大好きになっていた長男を説得。ひと口だけでも飲んでみたら?と軽く誘ってみました。

以前なら、この時点でもうギャーギャー暴れまくって大泣きしているところですが、子供というのは成長するんですね。半泣きになりながらもストローに口をつけた長男。

ひと口飲んで、「美味しい!!」と一気に薬を飲み干したではありませんか!

このときは、地味に感動しましたよー!

抗生剤は苦いので、苦味のあるココアと混ぜると飲みやすいようです。氷などを入れてキンキンに冷やすとなお良し。
粉薬のザラザラした食感が気持ち悪いようなので、しっかり溶かすのもポイントです。

抗生剤以外は比較的飲みやすいため、りんごジュースでも飲むことができました。

まとめ

6歳になった今でも薬を嫌がる息子ですが、前ほどではなくなりましたし、大体のものは飲めるようになりました。

振り返ってみて思うのは、薬を飲む飲まないは、飲ませ方よりも個人差が大きいのではないかということです。

薬が飲ませられないと悩んだとき、ママ友に薬の飲ませ方を聞いても、「そんな簡単なやり方で飲むの!?」と思う方法ばかりでした。
病院の待合室で、小さい子供が粉薬を直接口に振り入れて飲んでいるのをみてビックリしたこともあります。

3歳になる娘は、アトピーの薬を毎日朝晩2回飲むのですが、今では自分で薬を作り、自分でスプーンですくって飲みます。

結局のところ、飲む子は飲むし、飲まない子は何をしても飲まない!
飲める時期が来たら飲めるようになる!

薬が飲ませられなくて泣いた日もありましたが、結局そういう結論に至りました。

薬飲まない子供に悩んでいるお母さんがいたら、自分を責め過ぎないで欲しいと思いこの記事を書きました。
読んでいただきありがとうございました。

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